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Cut My Hair
Sinse 2017/02/23
Last Update 207/03/13

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■2017/03/13 B'z」内に「RISKY」作成、全曲解説追加。
■2017/03/10 B'z」内に「BREAK THROUGH」作成、全曲解説追加。
■2017/03/09 B'z」内に「OFF THE LOCK」作成、全曲解説追加。
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■最新の雑記…2017/03/10
僕は割とミーハーな人間なので芸能ニュースを読むのが好きだし初回限定盤には弱いしDSが出た時もWiiが出た時もすぐに飛びついたし、3月9日にはレミオロメンを聴いてしまう。
昨日も例によって3月9日を聴いていた。ストリングスを交えたバージョンを作っていたり、最近では藤巻がソロでブラスセクションを足したものをリリースしていたような気がするが、こういうものは大抵原曲の時点で完成されていて、その形が最良なのだと相場が決まっている…勿論僕のそういったバイアスもあるが、シンプルなスリーピースのサウンドから醸し出される素朴感と言うのか、変に大仰にしていない分、メロディの良さがハッキリと際立っている。
レミオロメンの話ではないが、超豪華なストリングスアレンジで豪快に盛り上げるアレンジは、僕はあまり好きではないのだ。確かに曲のスケール感は格段に大きくなるっちゃぁなるけれど、その分わざとらしさも際立ってくる。それを少しでも感じてしまうと、一気に白けてしまう。「さぁ感動しろ、こんだけ盛り上げてんだから感動しろ」ってな感じで煽られているような気がして、僕のような天邪鬼な人間はつい反発してしまうのだ。

この理屈から思い出したのは、数年前に上映されていた「STAND BY ME ドラえもん」だ。あの映画はドラえもんの一つの側面に過ぎない感動要素を無理矢理前面に押し上げて、「泣ける映画」として売り出したものだった。
最初から泣けると宣伝している映画ほど白けるものはない。「ドラ泣き」なんて気色悪いキャッチコピーまで付いて、こんなもの誰が見るのかと思ったら大ヒットしてしまった。これほど自分は周りと価値観がズレた人間なんだと痛感できた出来事もそうそう無い。

ミスチルの終わりなき旅なんかを聴いていると、「ここぞ」というタイミングでストリングスが入り、曲が元々持つオーラを一気に増大させていたりして、やっぱりこういうものは使い方次第だなと思うのだ。ドラえもんの感動作だって、ほのぼのと笑える日常ギャグの中にたまに紛れ込んでいるからこそ輝くわけで、最初からそればっかり集めて売り出してもあんまり面白くないんだよ。
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